テレポート

そういや、うつ病なのによく富士山登ったな・・(笑)

絶景富士山
うつ二郎
うつ二郎
無謀すぎるw
うつ男
うつ男
普通の人はそう考えるよね。

ちょいとある作業を進めている為、しばらく日記的な内容が続くかも知れません(;^ω^)

正直、「(一度くらい、ブログ休ませてもらおうかな・・?)」なんて誘惑もありましたが、流石に前回の記事で「ブログ続けます!」みたいな話をしたばかりで速攻休むのもかなりアレかなと思いつつ、自分にムチ打って記事を書いております(笑)

今回の記事はイマイチまとまりに欠ける内容ですが、結論としては「友人の誘いが断りずらくても、無理せず勇気をもって断ろう!」みたいな話です( ̄▽ ̄;)

 

前回の記事

http://xn--p8j0cs59y.com/blog-depression-experiences/1877/

 

(うつ男が富士山に登った事について少しだけ話している動画)

そういや、うつ病なのによく富士山登ったな・・(笑)

最近、また運動不足や倦怠感、そして体重増加により少し身体が重く感じ始めていて、そんな中思い出していたのですが、僕病気になってから富士山に登っているんですよね・・。

今思い返すと、それくらいの体力はあったんだな~。

多分、当時の事は配信で話していると思うのですが、別に僕が富士山に登りたかったワケじゃないんですよね。

・・・と言うか、もっと言うと山登りに元から興味が無い人間です。

そんな中、何故登ったのかと言うと「友人に誘われたから」ってだけです。

普通に考えたら「断れば良いじゃん」て思うんですけど、多分誘いを断わりにくかったのと、当時の自分は「今どれだけ動けるのか?」ってのを確認したかったんだと思います。

ただ、登るからにはある程度体力を付けないといけないと思い、富士山を登りに行く予定日までは、少しだけランニングっぽいトレーニングをしたりして頑張っていた記憶があります。

でも、それは今でも当時でも変わらないんですけど、トレーニングをしてもイマイチ筋力やスタミナがついている気がしないんですよね(;´Д`)

 

いざ富士山へ

そして、当日を迎える事になります。

しかし、そこは日本一高い山「富士山」。

病気を抱えながら簡単に登頂させてくれるような、甘い山ではありません。

結果的には9.5合目まで行ったところで断念する事に(笑)。

 

9.5合目で限界を感じ、引き返そうと決意した時僕は思います。

うつ男
うつ男
来なきゃよかった・・

下の景色を観ると、果てしなく遠いゴールに絶望します(笑)

 

そこからなんやかんやで、数時間かけて足場に気を付けながら降りていくワケですが、5合目の駐車場(ゴール)に到着する1時間まえくらいには、外も真っ暗になってしまい、途中で何度か「死」も頭によぎりました(;^_^A

 

最終的には無事に帰れたワケなのですが、次の日は全身筋肉痛になり、まともに歩けないし、車のアクセルも踏めないので、一緒に行った友人にずっと運転してもらいましたね。

 

富士山は流石に極端すぎる例ですが、やっぱり健常者と同じペースで動いていたら、いつか心身を壊しますので、無理な付き合いは厳禁ですね。

 

うつ二郎
うつ二郎
当時「躁状態」だったとか?
うつ男
うつ男
その可能性もあるね!けど未だになんで富士山登れると思ったのかわからんw

 

そういや、うつ病なのによく富士山登ったな・・(笑)まとめ

それではまとめます。

まとめ

□うつ病でも富士山に登った無謀な奴がいた(笑)

□しかも、登頂目前で引き返している

□療養するべき時期に、心身に負担をかけるのはやめましょう。

□断る勇気!

・・・こんなところでしょうか。

 

以上、そういや、うつ病なのによく富士山登ったな・・(笑)でした☆

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ABOUT ME
ウツオ
「うつ病」から「双極性障害Ⅱ型」と診断された、現役精神疾患患者の「うつ男」と申します。 年齢37歳で闘病歴は約5年です。 主に動画サイトYOUTUBEに生配信をアップし、そこで出会った仲間達や周りの人間に命を救われる。 過去に自殺未遂を経験してから「どうせ一度死んだ身だし、これからは好き勝手に生きて、同病に苦しむ人間を自分にしてくれた事と同じように助けたい」と思い始める。

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