うつ男の雑記

総合格闘技RIZIN17観た感想!石渡伸太郎が強いし試合も面白い

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うつ二郎
うつ二郎
趣味丸出し回か・・。
うつ男
うつ男
地上最強を目指す男としてはね・・(震え声)

さてさて、先日総合格闘技イベントRIZIN17をテレビの地上波放送で観たので、感想を書きたいと思います。

ただ、先に伝えておくと、記事内容は石渡伸太郎VS佐々木憂流迦のみで、地上波でカットされた部分については話しません。

ノーカット放送では無いのでちょいちょいカットが入った部分などがあります。

衛星放送などは繋がっていませんのでご了承下さい。

あと、格闘技に興味の無い方はスルーして下さいね(;’∀’)

 

総合格闘技RIZIN17を観た感想!石渡伸太郎が強いしカッコイイ

昔と比べてだいぶテレビから離れてしまいましたが、それでも格闘技と好きなアニメはどうしても観てしまいますね。

8月4日の深夜にRIZIN17の地上波放送がありました。

観た感想として「神興行」とまでは言えませんが、全体的には結構楽しめました。

中でも面白かったのは【石渡伸太郎VS佐々木憂流迦】ですね。

この選手強いし、試合が面白い。

 

石渡伸太郎選手は第2代バンタム級キング・オブ・パンクラシストで戦績は25勝7敗。

対する佐々木憂流迦選手は、第3代修斗環太平洋フェザー級王者で戦績は22勝6敗。

肘打ち有りのルールで試合開始!

 

1R試合開始直後、佐々木が飛び蹴りを仕掛けるが、石渡は冷静に避ける。

石渡が左フックからテイクダウン、上になり有利なポジションにつくが、その後佐々木とポジションが入れ替わり攻防は一進一退といったところ。

2R、スタンドでの攻防で佐々木の前蹴りが石渡の顔面にヒット、その後石渡のローキックに合わせて佐々木の左ストレートがクリーンヒット!

佐々木優勢か?と思った次の瞬間、石渡が佐々木に右フックを喰らわせダウン気味に倒れ、グラウンド状態で数発膝蹴りとパウンドを見舞う。

打撃が効いてる佐々木はディフェンスがままならず、石渡が上四方固めの体制に。

そのまま上四方からの肩固め(?)を極め、佐々木がたまらずタップで2R4分経過あたりで決着!!

 

石渡伸太郎、シブいね。

正直、病気になってから結構格闘技から離れていた時期があるので、最近の選手あまり知らないんですよね(;^_^A

でもニワカなりに知っているのは、佐々木選手はUFC(アメリカの総合格闘技イベント)で結構活躍した選手みたいですし、この間マネルケイプにも勝利しましたよね。

佐々木選手は煽り映像で「最近病気で倒れた」と言っていたので、病み上がりで調子が悪かったのかも知れませんが、実績では日本人トップクラスの選手です。

その選手にあの勝ち方をするとは・・・石渡伸太郎、強いな。

石渡選手を知ったのは2017年のRIZINバンタム級トーナメントでしたが、その時からなんというか武士道的な佇まいと、強い根性に惹かれていました。

一言でいうと「シブい」んですよね。

かなり僕の主観が入りますが「シブさ」を貫ける選手ってあまりいなくて、プロレスラーの藤田和之選手とかはプライドのデビュー戦で「良いシブさ」があったんですけど、結果を出していくウチにすぐにプロレス的なパフォーマンスが目立つようになってしまいました。

まぁそれはそれでプロとしてお客さんを楽しませているし、総合格闘家としての藤田は好きだったので全然良いんですけどね。

何が言いたいかと言うと、「シブい選手は貴重」って事(笑)

石渡選手には是非、今後もシブさを貫いて欲しいです(*´▽`*)

あと佐々木選手も病気には充分気を付けて、今後もファンに夢を与えて欲しいですね。

 

まとめ

それではまとめます。

まとめ

□RIZIN17では石渡伸太郎VS佐々木憂流迦が一番面白かった。

□うつ男はシブい選手のいない格闘技界を勝手に危惧している(笑)

□その中で石渡伸太郎は貴重である

・・・こんなところでしょうか。

 

以上、総合格闘技RIZIN17観た感想!石渡伸太郎が強いし試合も面白いでした☆

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ABOUT ME
ウツオ
「うつ病」から「双極性障害Ⅱ型」と診断された、現役精神疾患患者の「うつ男」と申します。 年齢37歳で闘病歴は約5年です。 主に動画サイトYOUTUBEに生配信をアップし、そこで出会った仲間達や周りの人間に命を救われる。 過去に自殺未遂を経験してから「どうせ一度死んだ身だし、これからは好き勝手に生きて、同病に苦しむ人間を自分にしてくれた事と同じように助けたい」と思い始める。

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