【ブログ版】現役うつ病患者「うつ男」の体験談

うつ病(双極性障害Ⅱ型)と自殺。死ねなかったのは「生き残る恐怖」があったから。

生きるか死ぬか、鬱病と自殺

※今回の記事は非常に暗く重い内容なので、今そういった話を避けたい方は別の機会に見る事を強くオススメします。
※またかなりの長文なので、10分以上かかると思います(;´∀`)・・あと、多分色々「引く」内容です(苦笑)。

 

 

 

今回は今まで配信テーマにする事を極力避けてきた内容を話したいと思います。

 

 

それは「うつ病(双極性障害)と自殺(死)」

 

 

うつ男は何故死ねなかったのか?

 

 

誤解をされる恐れもあるので、念の為伝えておきます。

 

 

これから話す内容の全ては、決して「自殺」を肯定するモノでは無く自殺未遂を経験した”うつ男の過去”を知る事で「生き地獄」から生還出来る可能性を感じてもらいたかったのです。

 

 

 

僕が元々闘病していた病気(精神疾患)は「うつ病」、そして現在は「双極性障害Ⅱ型」に診断名が変わっています。

 

「双極性障害Ⅱ型」自殺完遂率15%と言われています。

 

 

何故「死」が近しい病気なのに今までこのテーマを避けていたのかと言うと「死の価値観には個人差がある」から。

 

 

配信で話すには、それなりの経験や吟味をしなくては、とても軽率に話せる内容ではありません。

 

 

他にも、YOUTUBEの規約に引っかかる可能性などもありました。

 

 

でも、僕が運営者であるこのブログでは僕個人、つまり自らの死の価値観」について語る分には問題ないと思って、この記事を書く事にしました。

 

 

 

 

最初に言っておきますと、記事内で書く出来事の日時については正直うろ覚えです(;´▽`A“

 

 

自分の動画を見返せば、ほとんどの確認は出来ますが今でもその時の自分を見るのは辛いので、ちょっとしか確認はしませんでした。

 

 

なので、気が付いた時に修正・追記をしていきたいと思います。

 

 

尚、初めてこのブログを観る方は「著者はどんな人なの?」とブログ主の信頼性が疑わしいと思う方もいると思います。

 

至極当然です。

 

正直、精神疾患系のネット情報は怪しい人達も非常に多いですからね(;^ω^)

 

そういった方は、本文を読む前に信頼性の担保として下記の自己紹介ページをご覧いただければと思います。

 

ブログ管理人「うつ男(ウツオ)」の自己紹介。この度は僕のブログに訪問して頂いてありがとうございます。 僕はブログ運営者兼管理人の「うつ男(ウツオ)」と申します。 ...

 

うつ病(双極性障害)ブログで第一回目に「自殺」を選んだ理由

父親が亡くなった直後の配信
(上記の配信も重い内容の為、その時の体調を考慮してご覧ください)

 

 

自殺未遂を経験した直後、僕が「希死念慮」について語っている配信
(※しつこい様ですが、上記の配信も重い内容の為、その時の体調を考慮してご覧ください)

 

 

なぜ、記念すべき第一回目のテーマが重い内容である「自殺」なのか?

 

 

 

「暗く苦しかった自分の””、過去の失敗談を話すべきか?」

 

 

「みんなの希望の””になる、明るい未来の話をするべきか?」

 

 

 

・・どちらも大切ですし、かなり悩みましたが前者「闇の話」をする事にしました。

 

 

 

 

理由としては、最初の記事#0 管理人「うつ男」からブログ開設のご挨拶で、少しだけ未来の話に触れた事もあるのですが、それよりも今現在重い症状と闘っている仲間の救いになる話がしたかったのです。

 

 

そして自分の体験をより多くの人と共有して、少しでも共感を得られればそれで良い。

 

 

多くの仲間達に聞いてもらい、そして「生きてもらう為」にも、例え「重く暗い話」であっても、「うつ病(双極性障害Ⅱ型)の現実」を話す必要があると考えました。

 

 

 

 

 

僕が本当にうつ病(双極性障害Ⅱ型)の極度のうつ状態で辛かった時は、他人の幸せ話なんてどうでも良かった。

 

「先の話(未来の話)」なんて興味がないのです。

 

 

 

「未来」「希望」「喜び」「好き」「笑い」「楽しい」「嬉しい」「幸せ」「生」

 

 

 

・・・そんな普通の人が普通に考える、幸福を連想させる話には嫌悪感すら感じていました。

 

 

そんな話よりも・・・

 

 

 

「過去」「絶望」「怒り」「憎悪」「嫉妬」「哀しみ」「後悔」「不幸」「死」

 

 

 

・・・そういった同じ苦しみを味わっている人間の不幸話「負」の話が聞きたかった。

 

 

 

思えば当時は「似た様な精神疾患で、尚且つ自分よりも不幸な人の話」を求めて、ずっとネット検索していた時もありました。

 

 

 

 

人の不幸話を聞きたいなんて、趣味が悪すぎるのは重々承知の上ですが、重度の症状と闘っている自分にはこういった話の方が価値を感じてしまうのです。

 

 

「人の不幸は蜜の味」なんて言いますが、それともまた少し違うような気がします。

 

 

確かに今でも人の不幸は好きですが(問題発言・・笑)、僕においてはそれは「嫌いな人間」の不幸話に限ります。

 

 

同病の人間の「負の話」を聞きたい理由はきっと、「負」の事ばかりを考えている自分は「狂っているのか?」それとも「まともなのか?」を確認して、少しでも自分に自信を持ちたかったのかも知れません・・。

 

 

 

 

「闇」を知る事で「光」が強く感じる事もある

そして、きっと僕の仲間達の多くは、上記に似た様な辛く苦しい現状の方の方が多いと思う。

 

 

 

だから、この記事を見ている人には現在は回復期にあり、明るい表情が多くなった僕も、かつては同じような経験をしている事を知って欲しかったのです。

 

 

 

 

 

ただ、僕の場合は配信でも昔から言っている通り、症状としては「軽度」だと思っています。

 

 

 

病歴も約3年と、比較的浅いです。

 

 

 

しかし、それでも自分にとってあの経験は間違いなく「地獄」だった。

 

 

 

僕以上の苦しみを経験している仲間は大勢いると思っていますので、もしかしたら「自分に比べたら大した経験じゃないよ」なんて思う方もいるかも知れませんが、僕が経験した実体験だけを正直に述べたいと思います。

 

 

 

うつ男の「過去の闇」

僕の過去は動画配信で話していますが、もう一度ここで病気発症前後の出来事を簡単にまとめます。

 

 

 

介護が必要になった父の面倒を見ながら(大部分は施設に任せていましたが・・)、
務めていた職場で「パワハラ」「トラブル」などに巻き込まれストレスを重ねる

職場で「対人恐怖」や「ケアレスミス(簡単な作業の失敗)」が目立ち始める

32歳で心療内科にて「うつ状態」と診断される
※後に実は「うつ病」だった事が判明

結果を会社の上司に報告するが、仕事は様子を見ながら継続する事に。
しかし一年後、出勤する恐怖感がピークを迎え、再度心療内科へ受診

33歳で「うつ病」と診断される
※後に実は「双極性障害Ⅱ型」だった事が判明

会社を休職する

休職中に軽躁状態になり「散財」の症状が現れ、ギャンブルや買い物依存などで父の財産に・・・
(この詳細についてはリスクを伴いすぎるので、具体的な内容は察して下さい・・(-_-;))

アフィリエイトを学び始め、その影響でYOUTUBE配信にも興味を持ち、
【現役うつ病患者「うつ男」の体験談】のチャンネルを開設し動画配信を始める

「散財」で生活が回らなくなってきた頃に危険を感じて、心療内科の担当医に現状を相談する

34歳で「双極性障害Ⅱ型」と診断される

介護施設に入所していた父が死去

重ねてきた悪事や父に親不孝をしたまま死なせてしまった後悔から「重度のうつ状態」に入り、
自殺を強く意識する(希死念慮に襲われる)

インターネットの自殺サイトで確実に死ねる方法を探し始める

自殺方法を「首吊り」か「練炭」のいずれかに絞った後、
習っていた柔術の帯を持っていた為「首吊り」に決める

2017年1月9日と11日、自殺を決意して自室でメモ書きでメッセージを残し、「首吊り自殺」を決行

寸前で「死ねずに生き残ってしまう可能性」に恐怖を感じ、自殺を一度考え直す

現在35歳。家族や友人、配信仲間に励まされ、今生きている

 

 

 

・・・こんなところでしょうか。

 

 

 

これから話す内容は主に上記赤字部分、つまり「自殺未遂」をした前後の出来事です。

 

 

 

過去の記憶を辿る為、普段はほとんど観ない過去の動画を少しだけ視聴していますが、結構しんどいですね。。。

 

 

 

動画配信で話すのは別に問題ないんだけれど、文字に書き起こすとなんだか凄く辛いなぁ・・(;´∀`)

 

 

 

多分、リアルタイムで話を聞いてもらっているワケじゃないから、生配信と違って気を紛らわせてくれるコメントが無いからかな?

 

 

 

やっぱり僕はどちらかと言うとブログよりも動画配信の方が向いているのかも・・・(苦笑)。

 

 

 

まぁそんな話は置いておいて、辛いけれど当時の事を話します。

 

 

 

 

 

 

生死を分けた3日間

結論から言いますと、自殺は失敗に終わっています。

 

 

 

もちろん今こうしてブログを書いて、動画配信もしているので僕は生きています。

 

 

 

でも、こうしていられる事は「奇跡」だと思っています。

 

 

 

しかし、その「奇跡」に出会うまでの道のりは、永遠に続く様に感じる「生き地獄」そのものでしたね。

 

 

 

 

 

記憶が定かではないんですけれど、多分自殺を考えた日は一日じゃなかったハズ。

 

 

2017年1月9日1月11日の2日間だったと思う。

 

 

 

 

1月9日は、父が亡くなったばかりで、一気に「負の感情」が自分に押し寄せてきた日。

 

 

1月10日は、何故か一日中「幸福感」に満たされた日。

 

 

1月11日は、前日に病気が完治したと思ったら、うつ状態に戻ってしまって絶望した日。

 

 

 

 

この期間は地獄天国を交互に味わう事になります。

 

 

 

 

 

2017年1月9日

この日は本当に辛かった。

 

 

父の死によって、今まで自分がしてきた悪事の全てが、自分の中に押し寄せてきたかのようでした。

 

 

「父への親不孝」「自分への憎悪」「罪悪感」「後悔」「偽善」「嘘」

 

 

朝から晩まで胸が締め付けられる様に苦しくて、落ち着く事も寝る事も出来ない。

 

 

覚えているのは、ずっと同じ場所に留まっていられずに、狭い自室をぐるぐるとずっと歩き回っていました。

 

 

その時頭の中で考えていた事は「死に方」「死に場所」だけです。

 

 

傍からみると、完全に異常者ですよね・・。

 

 

まぁ精神疾患を診断された時点で、異常者とも言われたりしますが・・(苦笑)。

 

 

 

 

時折足を止めて、インターネットの自殺サイトをiPadで検索し、「確実に死ねる方法」を探し続け、死に方に悩んだらまた部屋をぐるぐる・・の繰り返しでした。

 

 

結局、自殺サイトを見る限り「確実に死ねる方法」というのは存在していなくて、スイスの一部で合法とされ、色々な手続きを踏んだ上で高額な料金を支払う「安楽死」くらいしかありませんでした。

 

 

ただ、お金で失敗している僕からしてみれば、「お金が無いと確実に死ねない」と言うのは皮肉でしかなく、とても現実的な方法ではありません。

 

 

一人で自死をするのなら、結局“失敗のリスクは捨てきれない”と言う結論に行き着いた。

 

 

 

 

最終的に自殺方法は「首吊り」、死に場所には「自室」を選び、部屋とキッチンの仕切りのドアストッパー(ドア上部の部品)に柔術帯を引っかけて、帯が自分の体重に耐えられる様にドアノブにも通しました。

 

 

死の覚悟を決めた時、頭によぎった言葉は「最低最悪のクズな人生だった・・」です。

 

 

そして首を帯に引っ掛け、体重の全てを預けましたが、帯が思ったよりも緩んでしまい、うまくいきません。

 

 

もう一度試しましたが、今度は首の帯の巻付きが悪く、結構苦しい。

 

 

柔術をカジってはいたので絶対に気持ちよく、眠る様に意識を落とせる位置があるとは思っていましたが、どうしてもうまくいきません。

 

 

そして、そうこうしているウチに余計な事を考え始めます。

 

 

「もし、死ねなかったらどうしよう・・」

 

 

さっきまでは、とにかく生きる苦しみから解放されたくて考えていませんでしたが、自殺がうまくいかなかった事で少しずつ「死ねないリスク」について考え始める隙間が出来てしまいます。

 

 

さらに続けて「死に場所」の問題も僕の自殺を妨げます。

 

 

ネットの情報によると、自室で死亡した場合、不動産屋から家族に賠償金の請求が行く可能性もあると言う。
(恥ずかしながら、元不動産業に勤めていながら、その知識は無かった。)

 

 

 

「・・なんで死ぬ時まで人や金の事を考えなきゃいけないんだよ・・」

 

 

 

 

色んな意味で簡単には死ねないイラつきもあって、一旦タバコを吸う事にしました。

 

 

 

そして、一度気持ちが切れてしまうと倦怠感もあって、そこから再度動く気にはなれませんでした。

 

 

 

時間が経つにつれズルズルと「いつでも死ねるから、今日は考えて、明日同じ気持ちだったら決行しよう・・」みたいな感じで未遂に終わり、多分その日は諦めたと思う。

 

 

 

そして、次の日、この日の精神状態が嘘のように変わる事になります。

 

 

 

2017年1月10日

この日の僕は人生史上、経験した事の無い多幸感を感じる事になりました。

 

 

 

始まりは朝起きた時に気が付いた1通のLINEです。

 

 

 

送信者は僕の兄(長男)。

 

 

 

内容は簡単に説明すると「俺の仕事を真剣に手伝ってくれないか?」と言った内容でした。

 

 

 

凄く嬉しかった。

 

 

 

普通ならたくさんの迷惑をかけた僕の様な弟は、絶縁するべき存在だと思う。

 

 

 

 

過去の父に対する悪事を赦してくれて、父の死に関しての手続きなども全て代わりにやってくれ、諸々の費用も全て出してくれてた。

 

 

 

「そりゃ、長男なんだから当たり前だろ」と思うかも知れませんが、僕の兄はそれすらも「関係ないから勝手にやってくれ」と言うようなイメージの人間でした。

 

 

 

そんな兄が、僕を信用してくれて仕事の面倒まで見ようとしてくれている。

 

 

 

・・・なんだか久しぶりに嬉しくて、泣いてしまいました。
(後に兄の自営業でやっている、鉄筋工の仕事をする事になります。)

 

 

 

そして、その兄からのLINEをきっかけに、気持ちがどんどん上向きになり「生きてて良かった!」と感じ始めます。

 

 

 

さらに身体と精神状態も限りなく絶好調に近く、いつもは感じていた倦怠感も無い!

 

 

 

 

大袈裟では無く、毎秒毎分を生きてる自分に幸せを感じていました。

 

 

 

 

この日は今まで億劫感でまともに返信も出来なかったのに、妹に長文のメールを送ったり、心配してくれたリアルの友人に8時間に及ぶ電話をしながら何度も嬉し泣きしたり、買い物で外出した時も「生きる幸せ」を感じて、歩きながら涙が流れていました。

 

 

 

 

そして、信仰心も無く、心霊現象を信じなかった僕が、友人と連絡した際に「亡くなった父親が天国から助けてくれたんだ!」なんて、泣きながら「お父、ありがとう!!」と何度も言っていた事を覚えています。

 

 

 

・・・もちろん、今考えると「完全におかしな人」っていう事は自覚しています(;´∀`)笑

 

 

 

でも、本当にこの日は幸福感に満ちた一日で、「神様はいるのかも知れない」と思い始めたくらいでした。

 

 

 

「もう病気は完治した!頼むから二度とあの辛い日々に戻さないでくれ!!」

 

 

 

・・・そう願っていました・・・。

 

 

 

2017年1月11日

しかし、僕の幸せは僅か一日で終わり、この日また地獄を見る事になります。

 

 

 

朝起きた時、身体が酷く怠い。

 

 

 

もちろん、「風邪を引いた」とか「前日に浮かれすぎた」などとは異なる怠さです。

 

 

 

何もやる気が起きない・・・そう、病気は治ってなんていなかった。

 

 

 

それに気付いたと同時に絶望感が襲ってきました。

 

 

 

「・・・なんだ・・・また地獄の毎日か・・・」

 

 

 

・・・・・病気の完治は幻だった・・・・・。

 

 

 

 

今でもこの時自分に何が起こっていたのか明確な答えは出ていませんが、多分前日の僕は「双極性障害Ⅱ型」の代表的症状「軽躁状態」だったのだと思っています。

 

 

それか、僕の信じない「オカルト的な何か」なのかも知れません。

 

 

でも、現実的に考えて、あの言葉に出来ない幸福感やハイテンションはもしかしたら「双極性障害Ⅰ型」の症状「躁状態」に匹敵するような気がする・・・もしかしたら「Ⅰ型」なのかも・・・(-_-;)

 

 

いずれにしても、結果的に昨日起きた出来事が夢だったかの様に、僕の身体は重力が健康な時の3倍くらいに感じた。

 

 

 

 

 

神様が本当にいるのなら、なんて残酷な事をするのか?

 

 

 

一度天国を見せておきながら、すぐさま地獄へ突き落す。

 

 

 

もう、そんなモノは信じない。

 

 

 

「・・・やっぱり俺は生きていちゃいけないんだな・・・。」

 

 

 

もう一度、死のうと思いました。

 

 

 

本当に身勝手な考えですが、その時は家族へ迷惑がかかる事よりも、ただただ「楽になりたい」と言う気持ちしかありません。

 

 

 

 

 

そして、僕は遺書的な最後のメッセージを近くにあったメモに書いて覚悟を決めます。

 

 

 

その時のメモがこちらです。
(画質が悪いので、画像の下に内容を書いておきます。)

 

 

 


病気の苦しみから開方(解放)されたかった
※今気づいたら漢字間違えてた(笑)

 

 

 


〇〇(憎んでいる元上司の名前)を絶対に許さない。 〇〇(うつ男の実名)

 

 

 

 

 


兄へ 優しさがうれしかった。ありがとう

〇〇(妹の名前)へ 約束守れなくてゴメンな。天国行けたらお父と守るからな。

お母へ 親不孝でゴメンね。お母にしてもらった優しさは忘れないからね。

 

 

 

 

・・・死に間際にちゃんとした「遺書」を準備出来る人って、本当の意味で優しく繊細な人なのかも知れない。

 

 

 

 

それか、長い間「死の覚悟」を持ち続けている人か、もしくは両方なのか。

 

 

 

 

僕はこのように雑なメッセージしか残せませんでした。

 

 

 

 

この時の精神状態はどういう感じだったか、今一つ覚えていません(;´・ω・)

 

 

 

 

でも、メモに残してあった様に、とにかくすぐに「生きる苦しみから解放されたかった」様な気がしますね。

 

 

 

 

しかし、今回の自殺は何故か死への恐怖心がありました。

 

 

 

 

そして、前回と同じような方法で自殺を試みましたが、結局失敗に終わっています。

 

 

 

何故また死ねなかったのか?

 

 

 

未遂に終わった原因はきっと、前日の幸福感を体験していたからだと思う。

 

 

 

 

その体験があったから「もしかしたら、あの幸福感が再びやってきて、病気がいつか完治するかも知れない」と言う僅かな希望を持ち、死が怖くなったのだと思っています。

 

 

 

 

それでも、数日後に行われる父の葬儀への参加や、家族や友人への顔向けを考え、今後恥をさらして生きなきゃいけない辛さを想像すると、死にたい気持ちは無くならなかった。

 

 

 

 

「近い内にもう一度決行しよう・・・」

 

 

 

 

 

鬱病(双極性障害Ⅱ型)男を自殺から救った「人の優しさ」

・・・そう思っていましたが首吊り以来できた事と言えば、外を歩いている時「今、車に飛び込めば死ねるかなぁ・・?」とか考えるくらいで、実際は中途半端に後遺症が残ったり、未遂に終わる事が怖くてできませんでした。

 

 

もしかしたら、自分を轢いた相手方への迷惑も少しは考えていたのかも知れません。

 

 

その後、嫌々ながらも死ねずに生き残った僕が近況をYOUTUBEで配信して、仲間に優しい言葉をかけてもらった事で死にたい気持ちが少しずつ和らいだ事はハッキリと覚えています。

 

 

 

あの時のみんなの優しさが無ければ、僕は生きていない。

 

 

 

この『うつ病(双極性障害Ⅱ型)と自殺。死ねなかったのは「生き残る恐怖」があったから。』と言う記事もこの世になかったでしょう。

 

 

 

生き永らえたからには・・・

 

 

 

「もし、今後死ねなかったら、自分に優しくしてくれた人達にちゃんと恩返しをしたいな。」

 

 

 

上記の様な事をうっすらと考えていましたね。

 

 

 

 

 

僕は動画配信の途中まで、一つだけみんなに病気の症状を偽っていました。

 

 

 

実は父が亡くなるまで、散財は続いていた。

 

 

 

ギャンブルに依存し続けていましたが、配信では途中まであたかも依存は無くなったかのように話していました。
(※もちろん現在ギャンブルは一切やっていません。)

 

 

 

動画配信ではすでに打ち明けてますけどね(;´∀`)

 

 

 

きっと、みんなに「コイツは嘘つきで病気も偽っている」と、軽蔑されるのが怖かったのでしょうね。

 

 

 

 

でも、父が亡くなり、仲間に救われた事もあって、そこからは話せる限り「より本音」「より魂を込めて」仲間達と向き合おうと思いました。

 

 

 

 

なんとも不思議な感情ですが、生きる事が苦痛だった僕にとっては、自分を生かす為の「優しい言葉」は本来「ありがたい」とは思えないハズなんですよね。

 

 

 

理屈的には「自殺の邪魔をしないでくれ」と感じるのが普通だと思います。

 

 

 

でも、その時は心配してくれる声が心底嬉しかった。

 

 

 

 

当時の配信で優しい言葉をかけてくれた人達(敢えて名前は出しませんが、上記の動画コメント欄を見て頂ければわかります。)、最近はあまり配信でお会い出来ていない方もいますが、皆さんに本当に心から感謝しています。

 

 

あなた達がいてくれたおかげで、生きて自分の命を繋いでくれる、たくさんの素晴らしい仲間と出会う事が出来ました。

 

 

 

 

・・・多分、本当は生きたかったんでしょうね。

 

 

 

 

生きる事に不自由が無ければ生きていたかった、でも、「死ぬ方が楽」と思ってしまう地獄しか先に見えなかったから生きたくなかった。

 

 

 

きっとそういう事なんだろうと思います。

 

 

 

 

自殺未遂当時を振り返って・・・

今思う自殺を出来なかった主な要因は「恐怖」によるものです。

 

 

健康な人でも、死の恐怖を感じる事はある程度想像できると思います。

 

 

でも、そういった方が想像するのは、多分「死ぬ為に行う行為」「死ぬことそのもの」の恐怖感ですよね。

 

 

 

僕も健常者の時はそう思っていました。

 

 

 

しかし、自分の体験で味わった恐怖はその真逆「生き残ってしまう事の恐怖感」でした。

 

 

 

 

この時の僕は”確実”に死にたいんです。

 

 

「生きる事=地獄」だったので、このまま生きる事は「死」よりも辛い事だと感じていた。

 

 

だったら一瞬で終わり、そして生きずに済むのであれば「死ぬ怖さ」はほとんど無い。

 

 

寧ろ、「死=救い」と思っていましたね。

 

 

 

 

だからこそ、「死ねない事」は大きな恐怖でした。

 

 

「自殺に失敗して、生き残ってしまったらどうしよう・・」

 

 

「未遂で後遺症が残って、自殺すら決行できない身体になったら、今よりも地獄を見る事になる・・」

 

 

・・・そんな事を考えているウチに、少しずつ自殺したい気持ちが萎えていった様な気がします。

 

 

 

 

そして、「仲間の思いやりと優しさ」が、僕のそんな「希死念慮」や「自殺願望」を、今ではほぼ完全に忘れさせてくれた。

 

 

 

これが、今書ける限りの僕の自殺未遂の実体験です。

 

 

 

 

 

最後に・・・

なんだかんだ、また9000文字近くの長い記事になってしまった(笑)。

 

 

どうしても仲間達に強く伝えたい事に関しては、熱量が異常になってしまいますね(;^_^A

 

 

 

 

この時自分の考えていた事は、今考えると恐ろしい事ではあります。

 

 

しかし、当時は「自分は死んで当然、生きていてはいけない人間」と本当に思っていました。

 

 

 

・・・正直今でもたまに思いますけど、本当にヤバい時期は超えたと思っています・・・(;´∀`)

 

 

 

 

 

でも、この記事で本当に伝えたい事は「仲間には”とりあえず”でも良いから、生きていて欲しい」と言う事です。

 

 

 

 

 

僕の人生がそうであるように、僕に関わった人にはこれから何が起こるかわからない。

 

 

 

もしかしたら、このまま変わりなく一生地獄が続くのかも知れない。

 

 

 

だけど、もしかしたら、僕か仲間があなたの人生を変えるかも知れない。

 

 

 

 

 

 

記事内でも少し触れましたが、僕はもともと「神」「奇跡」も信じていません。

 

 

 

そして、信じる努力はしていますが、今でも「神」は信じていません。

 

 

 

多分、同じように信仰心の無かった父の影響と、親戚に胡散臭い宗教に入信している人間が多いからだと思います。
(※もちろん、全ての宗教を否定しているワケではありません。)

 

 

 

 

 

しかし、「人が奇跡を創れる」事は、仲間と出会って信じるようになりました。

 

 

 

だって、僕が今生きているのはきっと紛れもなく「人が創った奇跡」なんだと思う。

 

 

 

もちろん、ネットで出会った仲間達だけがそれを作ったワケではありません。

 

 

 

リアルで支えてくれた人達にも感謝はしています。

 

 

 

しかし、僕が体験したほとんどの奇跡の要素はネットで出会った仲間達と共に創り上げた事は間違いない。

 

 

 

配信当初の無感情な僕から、これだけ笑える状態に回復する事を、果たして何人が想像出来たのでしょうか?

 

 

 

・・・本人ですら、諦めかけていたのに。

 

 

 

 

 

だから、僕はこれから「現実的に創れる奇跡」を仲間達に与えられたらなと思っています。

 

 

ただ待っているだけでは、奇跡がやってこない事は動画配信を通してみんなに教わりました。

 

 

僕があの時、気まぐれで配信を始めていなければ、素晴らしい仲間達には出会えていないし、僕もこの世にいない。

 

 

 

 

 

もし、今この記事を見ているあなたに、支えになるものが何も無く、絶望して人生を諦めようとしているなら、こう考えて下さい。

 

 

 

 

「うつ男が何かやってくれるかも知れないから、もう少し生きてみよう」

 

 

 

 

 

自分で言うのもなんですが、こういった文章を書くには非常に恐怖が伴いますし、勇気もいります。

 

 

 

人の命が係わる、そして仲間達の生きる希望になるかも知れない重要な局面で、無責任に嘘やハッタリを演じる事は自分の性格的に出来ないし、それをやったら僕は終わりだと思っています。

 

 

 

でも、僕にはそれなりの覚悟とそれなりの自信や勝算があって、メッセージを作っているので、その気持ちが伝わってくれれば嬉しいです。

 

 

 

 

いつになるかもわからないし、成功の保証は無いです。

 

 

 

でも、少なくとも1つは実行に移す準備は今もしているし、最低でも現時点で2つは「みんなで幸せになる為の計画」を考えています。

 

 

 

 

それが成功するのか失敗するのか、結果を見届けるまでは生きて、出来るなら僕に手を貸して下さい。

 

 

 

僕だって、それが失敗したらどういう感情になるのかわからないし怖いです。

 

 

 

だからこそ、あなたの力が必要なんです。

 

 

 

動画やブログを観るだけでも、僕にとっては充分にありがたい手助けです。

 

 

 

今までの経験から、観てくれる人さえいれば、それだけでたくさんの可能性を感じる事が出来ます。

 

 

 

かつては僕の配信で観るだけだった仲間達が、勇気の一歩を踏み出してきたように。

 

 

 

だから生きて、僕にあなたの力を少しだけ分けて下さい。

 

 

 

 

 

この記事を見ているあなたの病気が治り、いつか必ず幸せになる事を心から願っています。

 

 

そして、この記事が同病や精神疾患、重い病気に苦しむ同士(仲間)達の救いになってくれる事を願います。

 

 

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ABOUT ME
ウツオ
「うつ病」から「双極性障害Ⅱ型」と診断された、現役精神疾患患者の「うつ男」と申します。 年齢37歳で闘病歴は約5年です。 主に動画サイトYOUTUBEに生配信をアップし、そこで出会った仲間達や周りの人間に命を救われる。 過去に自殺未遂を経験してから「どうせ一度死んだ身だし、これからは好き勝手に生きて、同病に苦しむ人間を自分にしてくれた事と同じように助けたい」と思い始める。